陸上自衛隊善通寺駐屯地

戦前には旧陸軍第11師団があった場所です。

レンガの建物がとても印象的です。

 

総本山善通寺

四国霊場75番札所です。

総本山善通寺は弘法大師(空海)のお誕生の地です。

弘法大師は宝亀5年(774年)6月15日に善通寺でお誕生されました。

初詣ではたくさんの参拝者で賑わいます。

 

高屋神社

高屋町の稲積山にあります。

本殿は山頂にあり麓近くにも社があります。

毎年4月に大祭が行われ桜が咲く頃に太鼓台(ちょうさ)の奉納が行われるという珍しい神社です。

 

銭形まつり

毎年7月に開催しています。

「銭形よさいこい」は市内の数カ所が踊り会場になっています。

私どもの店の前も踊り会場になっています。

音響機器を搭載した車に各連オリジナルの曲を流して踊ります。

毎年70連ぐらいが参加しています。

寛永通宝

香川県の西讃に位する観音寺市は西讃経済の中心であるのみならず

瀬戸内海国立公園の中でも特に風光明媚な観光都市であります。

即ち燧灘に面して山紫水明の琴弾公園、東洋一の海水浴場、山崎宗鑑の遺跡一夜庵、四国八十八ヶ所の札所である霊場観音寺、古くより風流人にこよなく愛された面影を数多く残しております。

中でも白砂青松の有明浜に展開する寛永通宝の砂銭は今を去る三百二十年余前の寛永十年葵西丸亀藩主生駒高俊公巡視のおり土地の人々が歓び迎え急遽鋤鍬(すき・くわ)を執って作り一興に供したものであります。

山上より見ると円形に見えますが事実は上下に楕円形(周囲三百四十五メートル)をなしているのは作者の苦心が偲ばれる砂上の一大芸術にして山頂の展望台よりの眺望は他に類をみないのもであります。

弊店ではこの地に見事に完成した、先人の芸術精神を称え慈に銘菓砂銭を調製し皆々様にご愛用をお願いする次第であります。

根上がり松

寛永通宝の展望台から降りてすぐのところに天然記念物の根上がり松があります。

根が地上に出ていてクモの足のようになっています。

四国霊場は六十八番(観音寺)六十九番(神恵院)

根上がり松の近くに四国霊場六十八番(観音寺)、六十九番」(神恵院)があります。

四国霊場八十八か所の中でも珍しく同じ場所に二つの札所があります。

琴弾八幡宮秋季大祭

毎年10月に行われる琴弾八幡宮秋季大祭には太鼓台(地元では「ちょうさ」と呼びます)9台と子供太鼓台1台が奉納されています。

勇壮華麗な太鼓台は秋の風物です。

 

豊年池堰堤

■我が国最初期のマルチプルアーチ式コンクリート造堰堤

  阿讃山脈を分け入る柞田川上流に「豊稔池堰堤」があります。長い年月の風雨にさらされた堰堤は、まるで中世ヨーロッパの古城を思わせる偉容と風格があり、水を湛えた水面と周囲の山並みとの調和で四季折々に見事な景観を見せてくれます。

 堤長145.5m、堤高30.4mのコンクリート造溜池堰堤で、両端部を重力式、中央部が5個のアーチと6個の扶壁(バットレス)からなるマルチプルアーチ式で、その先駆的かつ希少な構造形式は農業土木史上価値が高く、また、昭和前期における堰堤建設の技術的達成度を示しており、平成18年12月19日に重要文化財(建造物)に指定されました。

 大正15年に起工、昭和4年11月の竣工後、80年近く経過した今でも約500haの農地の水がめとして活躍しています。建設に際してはすべて地元農家の出役で工事が行われ、約3年8カ月の間無事故で完成したことは本当にすばらしいことです。

 また、当初、池の名称は「田野々池」でありましたが、昭和4年5月に三土忠造大蔵大臣が現地視察をした際に「豊稔池」と命名されました。

 平成6年に大規模な改修工事や周辺整備が終わり、一年を通じて多くの観光客がここを訪れています。特に、夏(不定期)に行われるユルヌキ(放流)風景は季節の風物詩として知られています。

(観音寺市の観光情報より)

 

観音寺駅より車で約20分

 

観音寺駅

JR四国の観音寺駅です。

 

冬のイルミネーション

毎年冬になると商店街でイルミネーションをしています。

取り付けの一部は商店街の人で数日をかけてしています。

毎年少しづつバージョンアップもいているんですよ。

今年は11月10日(土)に点灯式を実施しました。

点灯式には地元の観音寺南小学校の金管クラブ、観音寺中学校の吹奏楽部、観音寺第一高校の吹奏楽部の演奏が行われました。

小学校、中学校、高校の皆様にも協力いただき無事点灯式を終えました。

ありがとうがざいました。

点灯式の始まる前には観音寺第一高校の邦楽部が全国で2位になったこともあり演奏していただきました。

お琴の演奏を聴くのは初めてだったこともあり感動しました。

観音寺第一高等学校の邦楽部の皆様、顧問の岡田先生(小学校の同級生でした)ありがとうございました。

また、よろしくお願いします。

 

 

伊吹丸

観音寺と伊吹島を結ぶ市営の船です。

 

 

母神山(はがみやま)の古墳

観音寺駅から車で10分ぐらいのところに母神山があります。

ここには古墳がたくさんあるようです。

 

雲辺寺スキー場

香川県唯一のスキー場です。

写真は自宅からのズームして撮ったので写りが悪くてごめんなさい。

本山寺

四国八十八番札所の70番です。

本堂は国宝に指定されています。

本山寺には五重塔があり遠くからも見え本山寺のシンボルになっています。

境内は広く池には鯉が泳いでいました。

不動の滝カントリーパーク

不動の滝

高さ約50メートルの滝です。

春は桜が咲きとてもきれいです。

一夜庵と興昌寺

俳諧の祖、山崎宗鑑が興昌寺の境内に結んだ数奇屋造の庵で、日本最古の俳跡といわれています。建立は、享禄元年(1528)でその後4回ほど修復されましたが、ほぼ原形をとどめています。 「一夜庵」の名は、宗鑑が来客の一夜以上の滞在を許さなかったという次の句にも由来しています。
「上は立ち 中は日ぐらし 下は夜まで 一夜泊まりは下々の下の客」

(観音寺市の観光情報より)

琴弾八幡宮

財田川の河口にあります。

琴弾山の社はあります。

琴弾山は50m余りの山で石段であがります。

明治の神仏分離まではこの社が四国霊場の68番の札所だったようです。

 

写真は神幸殿です。

 

境内は広いですよ。

 

一番下の写真のところから山上の社に行きます。

(山上の社は後日)